夏の思い出っすか?

という事で、今年の夏も終わりを告げ、明日からは9月となります。なんとか月一の更新を続けています。記事がないわけではありませんが、多忙といえば多忙、怠惰といえば怠惰( おいおい、どっちなんだ? ) という日々が続いています。

ある程度いい歳になったら、例えば、近所に行きつけの寿司屋や蕎麦屋があって、夕方からちょっと一杯ひっかけて、近所の噂話をして帰るなんて事を妄想していたわけですが、まだ、そこまで枯れた心境でもないし、遠出も出来るし、いきなり行きつけが出来るわけでもないので、相変わらず蕎麦をちょっと食べたいときは、神田のまつや まで出かけるし、寿司屋は渋谷か神田の立ち食い寿司チェーンの魚河岸寿司一番だったりします。

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して、うなぎで一杯 といえばここです。自由が丘の ほさかや です。昼はうなぎ丼やうな重を食べさせてくれますが、中休みして夕方16:30からは飲み中心の営業で、ご飯ものはなくなります。うなぎは串にして食べさせてくれますが、種類はからくり焼、白焼、肝焼き、ひれ焼き、の4種類のみとなります。

さて夕方開店の16:30になると突然、中高年の達人たちが、一人、二人と続々と集まってきて、ほぼ17:00には満席となります。使い込まれたコの字型のカウンターは15席ぐらで、テーブル席はありません。試合は、キリンの小瓶で開始して、からくり焼き(タレで焼いた うなぎ串)を2本、肝焼きを1本、それから焼酎のロック( 今を時めく、金宮の焼酎は何十年も前からだから凄い! ) に代えて、さらに白焼を2本追加。常連が店の人とかわす噂話をふんふんと聞きながら、ほろ酔いになるじゃありませんか。締めて勘定は2700円くらい、これがこの夏の思い出の一つでやんす。

夏盛り うなぎ串待つ 手酌かな

さて来月は突然ですが、音楽映画月間となります。ジャニス・ジョプリン、ビートルズ、それぞれ新作のドキュメンタリー映画が公開されます。既に、今月、ファンクの帝王ジェームス・ブラウンの新作ドキュメンタリー映画を渋谷アップリンクまで見に行きましたが、まあ、凄い歌手でした。忌野清志郎がまねた、ステージ・パフォーマンスの本物をやっと確認出来て、大満足でした。CIMG5867

 

 

 

 

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梅雨明けて、、、

本格的な夏が到来しましたが、いかがお過ごしですか。

本日は都知事選挙日であります。これから近くの中学校へ、投票に行くつもりですが、得票予想上位の候補3名はそれぞれに納得できない事があり、第4の候補へ投票予定です。任期途中の都知事選挙、この無駄とも思える任期終了前の都知事選挙は、その費用なんと50億円! それなら舛添前知事を無償で任期満了まで働かせた方が良かったのではないかと思う、今日この頃であります。

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さて、先週は横浜の実家へ出向き、今月二度目の生活支援を実施しました。思えば、東京の中学を卒業すると同時に、社宅だった大田区の集合住宅から横浜の一軒家へ引っ越する事になりました。それで横浜から都内の高校へ一時間半掛けて通学していたのですが、もう50年前の事になります。それ以来、横浜が実家という事になりました。

当日は、とても暑かったので、当然、帰り道は、酒屋の角打ち『浅見本店』へ立ち寄る事になります。カウンターには先客2名、店内のテレビでは天皇の生前退位についての報道番組が流れています。それではと、先客2名の間のカウンター中央に立ち位置を決めて、試合開始。ビール小瓶にカップ入りピクルスwを合わせ、そして純米1合( 秩父錦)の冷やに移り、かつおの刺身カップ入りw、そして口直しにはのりピー煎餅1袋をぽりぽり。これで約850円ですが、素晴らしい時を過しました。

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さてこの画像は横浜市の中心部を流れ、横浜港に流れ込む大岡川です。当日は浅見本店を出て、ぷらぷらと日ノ出町まで歩きましたが、帰路につく途中で撮影しました。昔々、この大岡川が港に流れ込む桜木町辺り、その水路際にあった事業所に、社会人となって配属されました。思い出多い横浜、野毛、桜木町一帯であります。

立ち飲みや 川面の想い 梅雨晴れ間

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今日はビートルズ公演初日!

今日は、ビートルズが来日公演をして、ちょうど50年、3日間の公演初日に当たる日です。今月はテレビをチェックしては、50周年記念番組、NHKなどの特集映像を見て、今さらながらため息をつく日々でした。

番組では、湯川れい子、星加ルミ子の二人のライバル、ヒルトンホテル取材話、初代マネージャーのブライアン・エプステインの不器用な人生、情熱と孤独、さらにビートルズ曲の新たな発見(グラス・オニオンの歌詞、ヘイ・ブルドックの歌詞) やはりレノンの詩は凄っ!と再認識したり。当時、中三で15歳だった私は、ポールの似顔絵を描いたり、ミーハー的に学生服の詰襟を裏返しにして、ビートルズのスーツに似せ、ほうきでビートルズ演奏をしたりしてました。恥っ。

自分の意識の奥底にはビートルズの出来事が隠れていると勝手に思っていますが、当時、中高校生には禁止されていた来日公演を一級下の生徒副会長だった背の高い女子が見に行ったと噂になった時は、ちょっとショックでした。

その後の人生、もう過ぎ去ってしまった A Hard Day’s Night を思いながら。

誰何する 疲労な夜に ビートルズ

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6月、一瞬の薫風吹く

さて、昨日の土曜日、突然夏モードに入り、都内では33度に達しました。そんな熱中症危険日の午後2時、多摩川の河川敷でシニア・サッカーの公式戦がありました。前回の試合でのポジションがGKだったので、そのつもりでのほほんと集合したら、左サイド・バックで先発予告。 ~~ 聞いてないよぉ~ ~~なのでありますが、急遽、ユニフォームを着替えて、試合のフィールドへ。勿論、GKも大変なポジションですが、走り回るという事がないのでして、気持の切り替えが、難しい老境てはあります。( 心のどこかに、今日は走らないよ~ のモード)

結局、試合は1-4で敗戦。こちら、フィールド・プレーヤーとしてのミスが多く、まったくチームに貢献出来ず、終了しました。とほほっ。こんな暑い日の試合には、前後半の真ん中にも給水タイムを取るのですが、やはり水分補給してても、脱水症状に近い感じになり、体調がすっきりしなくなりましたが、こうやって今年も危険な夏サッカーが始まりました。次回は今週末の土曜日となります。

さて試合前日は、横浜実家へ生活支援で訪問。2時間ほど雑事をこなして、撤退。サポートのご褒美として、早速、横浜橋界隈へ侵入、浅見本店へ突入しました。この店に入るには、地下鉄阪東橋駅を降りて、活気ある横浜橋商店街を約10分くらい散歩して、通り抜けてから、左方向へ行ったところにあります。

 

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店内のカウンターには先客が3名ほどしかおらず、嬉しい空き具合。それでカウンター奥の一等地を確保しました。喉が渇いていて、まず、ビールの小瓶、のりピー煎餅(袋入り)、小カップ入りまぐろ刺し⒲、で試合開始。次は、氷を頼み、焼酎コップ半分に、沖縄シーカーサーで割るという、店お勧めの飲み方にトライ。シーカーサー割りの酸っぱい飲料がゴクゴクと喉を通過していきます。そしてまだ氷が残っていたので、サントリー金麦の350缶と、小カップのマカロニ・サラダ⒲を注文。金麦を缶から氷を入れたグラスに入れ、これで仕上げました。これでお代は、なんと1400円。この浅見本店、店内は本物の昭和が残っていて、素晴らしい風情があります。この幸せを感じつつ、しかも定年後の年金生活のお財布にも優しく、頼もしい限りの酒場であります。しかも、昼酒も朝酒もあり、、、むーん、、、老後の一つの天国であることは間違いありやせん。( 浅見本店 定休日 水曜日 朝9時から夜8時まで 日曜日は夜7時まで営業)

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さて、浅見本店を出て、桜木町の野毛まで徒歩で移動します。そしてお目当ては、モダン・ジャズ喫茶の『ちぐさ』であります。オリジナルだった店は10年くらい前に閉店しましたが、常連たちが膨大な量のLPレコードを引き取り、5年前くらいに立ち上げたのが、この画像にある現『ちぐさ』です。元『ちぐさ』に最初に来たのは、多分、大学生時代だから40年くらい前。こうやって場所が変わっても、続けていてくれる常連たちの経営には感謝あるのみであります。

今日は、角打ちで立ち飲み、ジャズ喫茶で珈琲、という事で、実家の生活支援にもお楽しみが付いてくるという仕掛けに満足しつつ、まだ明るい内に、野毛町から撤収しました。ではでは、またね。そうそう、現『ちぐさ』では、レコードのリクエストを受け付けていて、私の番になったので、ソニー・クラークの「クール・ストラッチン」を掛けてもらいました。約40年前、元『ちぐさ』に入店して、初めて聴いたのが、このレコードでした。

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いつか来た ジャズ喫茶移り 夏の風

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中学卒業して49年目かぁ!?

という事で、5月も今日で最後となりましたが、いかがお過ごしですか。当ブログ、月一更新と手抜きが続いておりますが、老人はなんとか元気です。

さて、こうやって60も過ぎて歳をとって来ると、交友範囲を狭めざるを得ない状況になる事があります。それは親の介護だったり、家族や自分の体調だったり、移動のエネルギーだったり、お小遣いだったり、意識の変化だったり、理由は人それぞれです。それなのに、こちらは60歳で始めた老人サッカーのお陰もあり、新しく人に会ったり、話したりする機会が、会社員の現役時代より増えた気がします。

さて、そんな多忙な日々? ですが、さらに全く音信不通だった中学生時代の友達関係から連絡が入り、週末になんと中学同窓生の飲み会に40年ぶりくらいに出席させてもらう事になりました。キッカケは、facebook への登録でした。あるコラムニストの記事が読みたくて、本名だけの登録をしたのですが、それからfacebookから自動的に、この人、あの人が友達じゃないかというお節介なメールが次々と入りました。むーんと思っているところへ、遂に、本当に中学時代のクラスメイト本人から連絡が入ったという次第です。恐るべしfacebookであります。

実は、人生も後期に入り、中学時代の友人たちと音信不通だった事が、こちらもちょっと気になっていたところでした。それは、今から50年前、1966年6月に、あのビートルズが初来日した事にも多少関連しています。高校進学でバタつき始めた中学3年生の夏に、ビートルズがやってきました。この公演は結局、日本で最初で最後となったのですが、行けなかった代償はとても大きく、ビートルズ日本武道館ライブは、その後、自分にとって永遠の伝説となりました。来日した6月下旬は、中学校では中間テストの時期に当たり、お小遣いもないし、ビートルズのコンサートに行ける訳はなかったのですが、、、、、。そんな自分の中学時代を思い出し、何か心にずっと隙間風が吹き抜けている様な気がしていたのですが、その隙間を埋めるべく、ネットで見つけて3月に購入したのが、このTシャツであります。

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このTシャツには、当時手に入れる事ができなかった 公演チケットが、胸に印刷してあります。この印刷されたチケットを見てみると、7月2日 6:30 開演、日本武道館、南西スタンド、1階E列13番 とあります。そして画像には、武道館の八角形の天井から日章旗が釣り下がり、舞台に登場するビートルズの後ろ姿が収められておりやす。なかなか秀逸なデザインで、むーんと遠くを見つめるオヤジであります。

このTシャツを購入してから、何気なく、facebookへ登録、そして中学クラス・メイトからの接触、今週末の同窓生飲み会へ、という流れになりました。ビートルズ来日から半世紀に当たるこの飲み会、偶然なのか、必然なのか、これまた冥土への記憶土産であります。

という事で、今回は立ち飲み情報はありませんが、お許しください。

半世紀 これがチケット 夏が来る

 

 

 

 

 

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千ベロ発掘、再び!

四月ももう今日で終わりです。早いもので、大型連休に突入しています。

一昨日、寒い雨の中でしたが、実家の老人支援と元職場の定年退職者宴会があり、ダブル・ヘッダーで最初は横浜・上大岡、次は恵比寿と転戦しました。まずは実家の用事を終わらせ、その移動の隙間に、倶楽部活動を開始して、実家近くの上大岡駅近くへ出撃しました。( なんかさぁー、実家支援とか言ってるの、うそっぽいね??      いえ、そんな事はありません。)

ここ上大岡で、今までの訪問物件には、酒屋の立ち飲みで“成田屋酒店”( 未紹介ですが、3回くらい訪問。かなり渋い乾き物、缶詰ツマミ中心で、女将がちょっとうるさい角打ち、) 、そして私、千ベロ立ち飲み認定“国民酒場 じぇんとるまん”( 照会済み) がありますが、なんともう一軒、千ベロ酒場を発見しました。上大岡、恐るべし。して、その名は、“中村屋”。 結構、有りそうで無い酒場の店名でありやす。

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なななんと、キリン・ラガー、アサヒ・スーパー・ドライの大瓶が400円です。その他、日本酒も1合 220円という破格値段、大瓶1本飲んで、熱燗2本飲んでも、まだ840円という価格になります。これに、ここのポテト・サラダが110円、小さなキス(2尾)の焼き魚が100円など、その他の100円台のツマミも充実しています。

昨日は、ダブル・ヘッダーのため、中村屋では試し飲みで、どぶろく1杯( 300円)を注文して 試合開始。ツマミは 好物ポテト・サラダ、そしてキスの焼き魚で、計510円のお支払いで、薄い酔いにて撤退。ここ中村屋は本気になれば?、1500円位でベロベロ一歩手前になれる、間違いなしの千ベロ店に認定します。

場所は、鎌倉街道の1本北側を平行に走っている道路沿いにあります。こんな場所に、こんな酒場があるなんて。しかも昼12時から夜は10時まで、水曜定休で、土日も営業とくれば、かなり使える酒場であるのは間違いありません。既に紹介済みの“じぇんとるまん”は駅が近いので、かなりの混みようですが、ここは駅から徒歩で12-3分は掛かり、それほど混んでは居ないので、静かに飲みたい孤独系の人には、うってつけの酒場であります。立ち飲みでないのが残念ですが、上大岡駅で降りたら、要訪問です。

雨上がり 千ベロの春 傘仕舞う

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花粉症とハイボール

という事で、春がやってきましたが、結構寒かったり、かなり暖かかったりと、毎日、着るものの選択が難しい日が続いています。ここ数年、症状としては落ち着いていた花粉症ですが、今年は、また目が痒く、くしゃみ、鼻詰まり、そして頭がボーっとする等、昔に戻りました。もう、十分、歳取ったから、体は花粉を攻撃する力が衰えたと思い込んでいましたが、この年寄り、まだまだ、春の異物を感知して、ファイトしているようです。

さて、このブログ、2005年の3月に開始したので、この書き込みを持って、11年目に突入した事になります。現在、会社を退職して5年近くになりますが、ブログを始めた11年前は仙台赴任中でした。その時は、仙台を起点に、東北6県を出張で昼も夜も巡回しつつ、ブログを書き続けていたのでありました。振り返れば、現役最後の8年間は、仙台勤務4年( 仙台起点で東北6県)、東京勤務1年( 東京起点で埼玉、新潟)、大阪転勤3年(大阪起点で、沖縄、中国地区5県、四国) という事で、引越と出張だらけで泣きの入る会社人生後半だったのですが、それは同時にブログ記事には事欠かない状況でもありました。

サラリーマン人生、“また転勤かよ” という事で、いやいやながら赴任した最後の大阪でしたが、人生何があるか、分からないのでありまして、大阪駅から徒歩20分、大阪の中心地の一つキタで暮らして見ると、大阪の古い商業ビル、淀川などに残る歴史ある橋、古い商店街、ちょっと危ないドヤ街など大阪独特の風情が面白くなり、休日の出勤日には、心斎橋の事務所まで歩いては、大阪の街並みを楽しみました。街を楽しむ内に、随所に存在する立ち飲みに気づき、その規模では遥かに関東を凌駕する大阪、次第にブログは立ち飲み記事がかなりの分量を占める事になりました。

そんな赴任先の大阪で、ハイボールに出会う事にもなりました。当時は既に、サントリーが仕掛け始め、流行る兆しがあったのですが、大阪駅から赴任宅に歩いて行けるのですが、駅を南方向に出て、曽根崎心中で有名な“お初天神”近くをブラブラしていて発見したのが、スタンディングBAR、  北サンボアでした。立ち飲みも好きですし、居酒屋も好きですが、漫画レモン・ハートの影響で、BARにも興味があり、珠に出入りしていた事があります。

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渋い店内、何もいう事はありません。カウンターは立ち飲みだけのスペースで、音楽も掛かっておりません。開店したての17時頃は、店内にある柱時計の時を刻む音だけが、静かに、カチカチと響くのであります。( 惜しいかな、私の帰京後に改装して、今は、少し感じが変わってしまったとの事です。)

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これがそのハイボールです。特製のグラスには、サントリー角瓶ウィスキーのWの量を入れる目印の線があり、そこまでウィスキーを注ぎ、氷は入れません。そして冷えた瓶入りのウィルキンソン・ソーダを丸々1本グラスに注ぎ込みます。そして軽くステアした後に、レモン・ピールをグラスの上で一瞬絞り、完成です。冷たいウィスキー、グラス、ソーダの三冷の法則で作られた北サンボアのハイボールです。このハイボール、ウィスキーがダブルなので、結構、酔います。

出張帰りの夜は、カバン共々、この店のカウンターに陣取り、ここでハイボールを1杯か2杯頂くのは至福の時であったのは言うまでもありません。当時、確か一杯950円、出張帰りのちょっとした贅沢でした。

そんな思い出のハイボールでしたが、定年で東京へ戻って見れば、サントリーの仕掛けるハイボール戦略が始まり、大流行となっていました。そうです、シングル位の量のウィスキーを下品なジョッキに入れて、さらに多量な氷と炭酸を入れて、とどめにレモンの輪切りを放り込むというゲスなハイボールが出現しておりました。私的には、これはハイボールではなくて、ウィスキー・ハイという事にしていますが、今では、安さに負けて、ウィスキー・ハイも嗜む私であります。とほほっ。しっかし、私のハイボールの原点は大阪です、と遠くを見つめるヨーガでした。

それで花粉症で朦朧とする頭で、“そうだ、大阪、行こう!! 大阪行って、原点ハイボール飲もう” とひらめくのですが、交通費入れると1杯1万円くらいのハイボール、よーく考えて、またご報告します。

 

花粉症 オヤジ飛び込む ハイボール

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