文化祭は映画で盛り盛り!

だいぶ秋めいて来ました。いかがお過ごしてか?こちらは標題通りでして、この1週間程で4本、怒濤の映画鑑賞でした。

まず、先週水曜日に“あがた森魚”の記録映画とミニコンサートを渋谷のアップリンクで見て、翌日は東京都写真美術館で沖縄の宮古島に伝わる古い歌を中心としたドキュメンタリー映画で、久保田真琴がプロデュースした  “スケッチ・オブ・ミャーク”を観賞し、そして月曜日は再びアップリンクで祈りが遺伝子の働きに関与しているという内容の映画、 “祈り” も観賞しました。さらに昨日は故若松孝二監督作品、作家三島由紀夫の自決をテーマとして遺作となった “11.25 自決の日” を下高井戸の映画館で観賞という事で映画三昧の文化祭WEEKとなりました。

最初の映画の料金、2500円(1ドリンク付き)を除き全て1000円というシニア料金だったので、老人パワーの炸裂であります。

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この画像は、昨日の下高井戸シネマの入り口です。ここで見た映画、三島由紀夫氏の自決をテーマにした作品自体の出来は今一つですが、この自決は自分の青春時代に一致していた時期に起きた事件なので、とても興味深いものでした。違憲状態の自衛隊を独立した軍隊としたいと考える三島に共鳴して集まる民族系の大学生たち、そして彼らを含めて“盾の会“を結成し、そのメンバー4人とともに防衛庁に侵入し、その防衛庁トップを人質としながらも、最期は切腹して自決てしまうというストーリーなのですが、映画の後半、自衛官を中庭に集めて決起を促す演説は俳優の演技なのですが、当時の衝撃を彷彿させました。今、まさに尖閣問題で中国との戦争も危惧される時代に、40年も前に三島氏が死をもって告発した、日本国憲法と矛盾して存在する自衛隊の問題は今もまだ続いています。当時、恥ずかしながら左翼っぽい少年だった私には見えなかった事が、今になって理解出来るのであります。

と久しぶりに真面目なテーマとなり恐縮でした。

このブログ、サッカーやフットサルばかりではありませんと言いつつ、次は31年続いた渋谷のサッカー酒場の閉店についてです。それが、とうとう明日で閉店する事となりました。先週土曜日は、フットサル練習仲間が集い、お別れの宴となりました。それに先立ち水曜日には、元の職場で構成される裏渋谷ジュビロ隊のメンバーも集まりました。幾晩もの思い出が詰まるサッカー酒場“いなば”の閉店は秋が深まる気候と重なり、寂しさが静かに募ります。

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当日は、9月1日に放映されたTVのサッカー番組、フットブレインが何度も店内のTVに写り、取材を受けた練習場面の登場人物に喝采したのでありました。私も何回か写っていて、フットサルを始めた良い思い出となりましたが、この日は練習後の昼酒で、飲み過ぎ注意報となりました。馬鹿は死ななきゃ、直らないのだ!(あのね、開き直らないでね!  へい、すいやせん!)

さて明日は、会社同期会です。宴会幹事のため、勿論、出撃します。多忙なスケジュールに、歯医者の治療も入り、週末は探偵団の長野行きの予定をキャンセルして実家へ行く用事も発生し、ますますコントロールが効きませんが、なぜか節目の10月という気持ちです。

    映画見て 帰る家あり 秋暮れる   

    節目とて 飲む酒寂し 裏渋谷   

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文化祭は映画で盛り盛り! への2件のフィードバック

  1. shida7th より:

    定年後のご多忙、ご同慶の至りです。私もあやかりたい。久保田真琴、知っているのに曲が出てこない。夕焼け楽団でしたっけ。まだ、がんばっているんですね。

    • ヨーガ より:

      コメントありがとうございます。
      久保田麻琴さんのLPは、サンセットギャングともう1枚持っていますが、後1枚はなんだっけ!?ですが、「たそがれのメイク・ラブ・カンパニー」という曲がお気に入りでした。今の活動は、アジア民族のブルースを発掘する旅をしている様で、歳を取ってくると何かアメリカ的音楽では無い何かに魅了され変容していくのでしょうか、魅力の映画でありました。

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