古典酒場 関西

さて、今週も働いています。当たり前か!?

そして、隙間の時間ありで、先日購入したポメラで原稿を書いています。
さて、先日はというか土曜日に、関西の古典&質素酒場、白雪温酒場へ突撃しました。

 

夕刻五時開店という情報でしたが、15分前につくと開店していました。
ネットで見た、この暖簾のデザインにやられていました。
あれれっ、夕日に照らされた私の影法師が、、、、。
しかもキーワードは、店内は暗いです。行くしかありませんです。
さらに酒は白雪です。富士と白雪であります、文句ありません。
温酒場とは、燗酒が出来るという意味らしいのですが、関東にはないこの言葉もとても素敵です。
燗酒が出来るだけで店の売りになっていた時代から店が存続しているのであります。
そして温酒場の読みは、おんさかば とも おんしゅじょう ともいうらしいですが、私は断然、おんさかば です。
この温酒場の温って、温もりのある酒場ってことじゃないですか?
ねっ!ますます素敵っす。
ここの酒は3種類、キリンの生ビールと、キリンの瓶ビールと、日本酒、勿論、白雪。
白雪の醸造元は、大阪の伊丹市、創業460年の小西酒造であります。
酒はこれだけです。もー、本当に素敵です。
しかもメニューはなにもありません。もー、もー、素敵素敵。
五時開店ですが、実は四時頃から辺りを徘徊してスタンバっていました。
大阪の九条という土地は、トーキョーで言ったら、台東区という感じでしょうか?
末広町から歩いて7-8分、
商店街のはずれにある、地元の人達のための居酒屋という感じと言ったら、
少しは近づくでしょうか、余計にわからないすっね。
商店街がきれた先まで、ちょっと歩きます。
その日、開店前、初めての客として入りました。
入ると、カウンターのみの席、エル字のカウンターが縦長にしつらえてあります。
薄暗くて静かな酒場、うわっ、本物の酒場であります。
お店の人はお母さんと息子の二人のみ。
縦長のカウンターのほぼ真ん中あたりに座り、
ちよっと考え、燗酒とまぐろの刺身を注文しました。
メニューはないけど、目の前のショーケースにマグロがあり、これだっ、ぬぬと、決めました。
ここっこれです。錫のちろりで熱燗とマグロのみ、でゆったりと思うまもなく、ぞくぞくと地元の常連が入ってきます。
邪魔をしないように、740円でフィニッシュ。お母さんの笑顔で癒されて、店を出ました。
メニューもなく、酒の種類もなく、しかし地元客に愛されるシンプルで誠意ある接客、幸せでした。
立ち飲みだけでなく、座って飲むこともできます。なにか?
こういう店に、一見の長居は無用だと、分かる歳になりました。

白雪や 人情で溶ける 夕べ酒   いい句だねぇー

 

広告
カテゴリー: 居酒屋 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中