映画館は満員御礼!

天気はとても良くてお出かけ日和。

昨日は、予告どおりに、脱北者をテーマにした映画 『クロッシング』 を見に大阪・心斎橋シネマートに出撃。

1回目の上映、10時15分を目指して 9時半頃に映画館に到着。既に、長蛇の列で感心の高さを確認する。約100席の映画館ですが、並んだ順番では立ち見とのことで、2回目の12時20分を押さえる。突然出来た2時間の空白、運悪くというか、運がいいというか、会社も心斎橋なので、誰も居ないオフィスに侵入して、休み明けの出張の準備で1時間使う。

映画館前は、自分を含めて圧倒的に多いのは中高年の観客層。大型連休に見たい映画とは言いかねるのですが、ほとんどが一人か夫婦という感じで、覚悟を決めてきた様子がなんとも心を打ちます。
  

映画は、家族愛と子供同士の初恋感情も絡むのですが、基本的にはどんどんと悪い状況へ追い込まれて行く北朝鮮での一般家庭生活が重い内容で描かれていきます。

ヨーガの左隣に座った親子が、最初から乾き物のお菓子をぽりぽりと音出して時々食べていたのですが、この映画で食料不足の深刻な状況が分かるにつれて、ぽりぽりが減少し、遂に、後半はお菓子の音が聞こえなくなったのが、可笑しかったですが、さらにバッド・エンド が重くのしかかり終了。

なかなか救いのない内容を映画として良く作りこんでいるのですが、とにかく重たいものを貰いました。映画館の外に出ると、アメリカ村という派手な繁華街で自由を楽しむ若者達とのギャップも著しく、昼飯を食べていないにもかかわらず、食欲のない自分に気がつきました。

見終わると、見るべしとは言いにくいですが、拉致家族への世論喚起の応援になればという気持ちであります。見るべし。

追伸: 重い気持ちを引きずりながら、たどり着いたのは、結局、天満の立ち飲み 『肴や』。開店直後の誰も居ないカウンターで、ハイボール2杯。夕方の5時前開店してくれていたので、重たい気持ちを少し紛らわす事ができました。自民、民主、混乱する日本の政治的貧困状況でも、なんという幸せなことかと思い知る。。なぜだか、この映画の後の救いを求めてか、部屋にもどってから聴いた曲は、翳りゆく部屋 でした。( エレファント・カシマシ のカバーでしたが) この歌詞、 どんな運命が 愛を遠ざけたの 輝きはもどらない 私が今死んでも  というフレーズが実に心に沁みる映画なのでありました。いゃー、まじめな連休だよ



  翳りゆく部屋           荒井由美 作詞・作曲

  窓辺に置いた 椅子にもたれ  
  あなたは 夕陽見てた
  なげやりな別れの気配を
  横顔に ただよわせ
  二人の言葉は当てもなく
  過ぎた日々をさまよう
  振り向けば ドアの隙間から
  宵闇が しのび込む
  どんな運命が 愛を遠ざけたの
  輝きは戻らない 私が今死んでも  ランプを点(トモ)せば 街は沈み
  窓には 部屋が写る
  冷たい壁に 耳を当てて
  靴音を 追いかけた
  どんな運命が 愛を遠ざけたの
  輝きは戻らない 私が今死んでも



  どんな運命が 愛を遠ざけたの
  輝きは戻らない 私が今死んでも

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映画館は満員御礼! への2件のフィードバック

  1. おが より:

    こんばんは~。誰が名付けたゴールデンウィーク、有意義に心往くまで遊んでケロリン。

  2. ヨーガ より:

    有意義というか、重たい連休 出だしとなりました。そちらは、楽しんでいるようで、なにより。

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