時は過ぎて

昨日のディランにやられて瀕死の状態っす。


なんとか仕事を4時半に切り上げ、5時にZepp大阪にたどりつく。
ダフ屋は皆無の静かな会場前、グッズ売りテントに長い列
500円のビールを仕込んで、列に加わり、
デフレ退散ややデラックス路線で、記念品ゲット( また後日)

6時開場で、2000人収容の会場です。
入場の整理番号は859番目であります。
700~のゾーンに並ぶこと45分。6時過ぎにやっと会場に入る。
既に荷物・コートは駅のコイン・ロッカーに預け身軽状態。
( 前回のエレファント・カシマシのコンサートで学習済み)

会場でもハイボールを頼んで見ると、渡す頃になって会場には持ち込めませんということで、ハイボールの一気飲み。ぶははっ。

はやる気持ちで、会場に入り、ステージから約10メートル、中央に向かってやや左、もたれかかることも可能な2列目の柵のそばになんとか立ち位置をゲット。

舞台ステージの中央よりやや右側に、ディランが弾くキーボードが既にセットされていて
中央に向けてやや振ってあるので、ディランとは私とほぼ正対して
直線距離では約15メートルぐらいで目視できる位置、わくわく感に包まれる

舞台の背景は、高さ10メートルくらいの濃いいブルーのカーテンが覆い、シンプルなステージでした。
ライトで演奏者の影をつくったり、雪降りのような模様にしたりと、渋い演出。

アンコールの時になって初めて、このマークのついた幕がおりて参ります。
えれー、インパクトのあるディラン・マークでした。( 二十世紀少年に似ている?)
 
※この画像の入手は秘密です。
 
そして7時過ぎに始まりました。


かなりアレンジしてあるので、原曲がわかるまで時間がかかりますが、
なぜディランがライブ・ハウスに今回固執したかわかるような気がしました。


バンドの完成度が凄く高く、ディランのキーボードとギターのアドリブの掛け合いなど、素晴らしい音場でした。
時々、ハーモニカを吹きながら中央のマイクでも歌ってくれますし、
エレキ・ギターを弾いて 1曲 、 Don’t Think Twice, It’s All Right  を歌ってくれます。
おーそうで、くよくよしててもしょうがないっす。
そして、ディランのへたうまなエレキ・ギターのフレーズには、やはり侘びの風味がびっしりと付着して、さらに中年を鼓舞してくれます。

声は最初はでていなかったのに途中からぐんぐんと声量が豊かになっていき、これも感無量。

このコンサート、ディランのソロというより、基本ライブ感いっぱいのロック・バンドのコンサートであります。けげげっとうなるアドリブフレーズを聞きつつ、ドラムも最高のフレーズを叩き込みます。
当然、知っている歌でも、ディランの歌い方では、一緒に歌うことは出来ず、【すげー】コールで対峙するのみ。

それにしても待ちから終了の9時まで4時間のスタンディングは、結構、足にきました。
立ち飲み修行も通用しないロング・プレーに足腰かくかくしかじかの中年を実感しましたが、私の冥土の土産にするにはもったいないコンサートでした。

69歳のロック魂に感じ入るばかり。初めてディランに会えた興奮を引きずり、なじみの立ち飲みで熱を冷ましてから北区に帰宅しました。

    一瞬に 発熱中年 ディランかな 


昨日のセット・リスト

Zepp Osaka

01. Leopard-Skin Pill-Box Hat
02. Lay, Lady, Lay
03. Beyond Here Lies Nothin’
04. Don’t Think Twice, It’s All Right
05. The Levee’s Gonna Break
06. Just Like A Woman
07. Tweedle Dee & Tweedle Dum
08. Make You Feel My Love
09. Honest With Me
10. Po’ Boy
11. Highway 61 Revisited
12. I Feel A Change Comin’ On
13. Thunder On The Mountain
14. Ballad Of A Thin Man

アンコール

15. Like A Rolling Stone
16. Jolene
17. All Along The Watchtower


広告
カテゴリー: 未分類 パーマリンク

時は過ぎて への8件のフィードバック

  1. カテーテル8Fr より:

    おお~ レポありがとうございます。ディランに会えたのですね。セットリストまで。最近のアルバム曲も多いですね。ディランのライブは毎回、曲が変わると聞きます。名古屋では何を歌ってくれるんだろう~?風に吹かれてみたいなあ。わたしの整理券番号は112番。楽しみです!先日、雑誌 大人のロック 立ち読み で ディランのライブの予習をしました。昨日は、ラブサイケデリコが僕らの音楽でLike A Rolling Stoneをやってましたよ。佐野元春とのコラボで。良かったです♪

  2. ヨーガ より:

    カテーテル8Fr 賛江最高の夜でした。新しい曲も多くいのですが、とにかくバンドとしてライブを見せて、聞かせてくれるのであります。思い出ではない、今のディランを楽しみ、確認する夜となりました。 こんなに長いツァーなのに本人が一番楽しんでいるのかもと思わせる、時々の笑顔がなんとも素晴らしい。それにしても、112番なら、かなり前に場所取れると思いますが、演奏が始まると、さらに前にどーんと人波が押し寄せるので、ご注意を! それでは楽しい夜となることを期待しています。追伸: ラブサイコ は音つくりからか60-70年を思いださせますね。

  3. 雅一 より:

    ボブ・ディラン、私は有名曲しか知らないのですが、タイトルを見るだけでメッセージを感じる。。。ような気がします。ライブ的なライブ(変な言葉ですが)、いいですよね。私はその頃、舞浜イクスピアリに出演していました。ラブサイコ、大好きです。。。。が、12日放送の録画予約を忘れてしまった。

  4. ヨーガ より:

    あーさん江ありりっ、お久しぶりです。相変わらずのグループ・サウンズ一直線、お疲れ様です。ディランは知らない曲でも、真剣勝負が伝わり、やられました。風に吹かれて、どこまで来たのかね。本当のところ。

  5. 豆ぞー♪ より:

     ライブ報告ありがとうごさいます。ロイヤルブルーのステージでキレイな色ですね。確かに「21世紀少年」かも~(笑) ボブ・ディランほどの大物アーティストが何でゼップなの? と最近のライブ事情に納得しないんですけど。少人数・至近距離で親密ライブにしたいのかな?ライブ エンジョイできたようで何よりです。

  6. ヨーガ より:

    豆さまへ至近距離でディランと一緒の時間過ごしたというのが、気持ちです。Zeppでとても大きな贈り物をもらいました。

  7. カテーテル8Fr より:

    ディラン 行ってきました!Zepp名古屋。良かったデス♪2列目で見れました!1800人というディランにしては、かなり小さめのハコ。近くで見れてほんと価値ある2時間でした。

  8. ヨーガ より:

    カテーテル8Fr賛江名古屋は雨、そして当日は、 【雨の日の女】 で始まり、 【はげしい雨が降る】 も歌ったそうですが、凄いですね。それぞれの日にスペシャルを用意しているようで、やってくれます、ディラン翁!!そして2列目でディラン目撃ですので、感激は200倍と思われます。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中