イベントは曇り

昨日は、地元のサッカー・カフェのＳパークへ出陣。

 

午後２時、ベガルタの今季初戦の中継ということで店内は１００人以上が押しかけ、立ち見や店の外にもスペースを作り、大混雑。したがってジュビロ放映は、小さな１４インチのモニターのみ、しかも、５メートル先を見つめることに。勿論、立ち席。

 

前半開始しばらくは機能していた浦和向けの守備重視の４－５－１のシステム隊形でしたが、、しばらくするとほころびを見せ、結局　０－３という展開。その３点目はDFとGKの連携ミスからの失点で、ここでオヤヂぷっちんぷりんで撤退。同時に大画面で中継しているベガルタは逆に、3-0 の会心の試合で、カフェ内の熱気は最高潮。このままいけば、ベガルタはJ1へ昇格かと思わせるほど好対照な試合でした。

 

　祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色，盛者 必衰の理をあらわす

 

昔、高校で習った古文、平家物語の世界がジュビロに訪れようとしています。Ｗ杯での中断がある５月下旬までこのままだと監督交代の激震もあるかもしれませんし、シーズン後はJ２かもと思う必衰ぶりて゛した。

 

昨日対戦したレッズは以前はお客さんで、ジュビロのパス回しできりきり舞いさせていたのにと、遠くをみつめるオヤヂではあります。

 

さて、昨日の夜は惨敗記念というか厄払いで、一昨日のナイト・バーに続き、自宅居酒屋開店で宴会、メイン&ｵﾝﾘｰはブリしゃぶ鍋。

 

参考書はｄａｎｃｈｕ別冊。本当はサバですが、ブリに変更して、野菜は大根と水菜でシンプル鍋。お味は甘辛い出汁の出来が今ひとつで、６５点と合格しつつも、なんだかなぁー､以前の2回は大成功したのに素人料理は継続が難しい。（　ブリも藤崎で買ったちゃんとした食材でした、、、　）

 

本日は、会社にてイベント、気分一新して、太鼓もちて゛どんどん。仕事にいくべぇー。