ディランに魂が揺さぶられるの巻

雪の中、予告通りにボブ・ディランの映画、<ノー・ディレクション・ホーム>見てまいりました。すべてのロック・ファンにお勧めの映画として、ヨーガぐりぐり推薦です。年明けのリリー・フランキーの小説に続き、ディランに魂を揺さぶられました。
 
ただし、上映時間は3時間30分、休憩10分含むと3時間40分、親愛なる中年同士は体力と気力が充実している時に見てね。1961年20歳のデビューから1966年のバイク事故でコンサート中止するまでの経緯、特に、フォーク・ファンからロックへの転向、商業主義への転換として非難轟々となった1965年のニューポート・フェスの様子にジーンときました。
 
ブーイング渦巻く中、観客からの野次に言い返し、バンドを振り返り、「Play it fucking  loud!」と指示だしして始めるライク・ア・ローリングストーンのカッコ良さ。ジョーン・バエズ姉御の今の凄みのある美しさ、インタビューでディランの選んで話す言葉の数々、並のミュージシャンから独り立ちして行く姿、悪魔に魂を売ってでも天才になる姿には心底参りました。監督スコセッシが作りすぎているところもありますが、すばらしいドキュメンタリーでありまする。
 
下記は、ディランで一番好きなジャケット。当時の恋人、スージー・ロトロとの2ショット、粗末な身なりで金はないけど幸せそうに歩く二人であります。
 
大雪の表参道を歩きましたが、ハートにはポッとした暖かさが余韻を引いてのこりました。
 
明日、仙台へ帰ります。 
 
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ディランに魂が揺さぶられるの巻 への3件のフィードバック

  1. 豆ぞー♪ より:

    3/30 グランディー21 ローリングストーンズのライブ行かれるんですか?いつもヨーガ兄貴のブログに書き込みをして、”生協の白石さん” のように丁寧にお返事いただいて、ご本人の、真面目な誠実なお人柄を感じております。 『生協好きのヨーガさん』だよーなと、絶賛する上手い言葉、ほめ言葉が見つかりません。

  2. ヨーガ より:

    あれっ、ストーンズに興奮して、お褒めの言葉への反応が遅れました。誠実なのか薄情なのか、白状しにくいのですが、言葉で遊ぶ人好きです。白石さんは素晴らしい機知とユーモアの持ち主、遠くの峰に輝く雪のような存在ですが、こちらは駄洒落を考えるたびに、湿った雪に足をとられ前のめりで滑って、いつもスッテン、テンですが、これはこれで中年の進む道、精進あるのみ。

  3. ヨーガ より:

    ありゃ、知りませんでした。ストーンズ来るんですね。思い起こせば、1972年、私が髪を長くしていた21歳の時、来日コンサートが決定。発売日に8時間くらい並んで、チケットを手に入れました。しかし、それなのに、そのコンサートは中止となり、失意の日々。その無念から17年間後の1990年、大阪勤務時代に、来日が決定して、大阪のデパートのチケット売り場に初日、学生と先を争って、満員のエレベーターをあきらめ、7階まで駆け足で上がり、20番目くらいでトーキョーの友達の分まで購入し、上京して体験できた時に、青春が完全に終わったんだなと思いました。そのとき、39歳。さて、54歳の春、チケット購入はどーするべっ。いつもにも増して、情報ありがとうございました。

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